▼ 仕様・企画書概要のご案内 |
システム規模・開発内容・ご要望によりまして予め「仕様・企画書」が必要です。
仕様・企画書とはシステム開発に欠かす事のできない「開発資料」です。
メールだけのお取引では「誤字・脱字・相違・不足」等の発生が多々考えられます。
お電話や対面では打ち合わせ時に「言った・言わない」の問題が発生する事があります。
大規模システムでは「情報漏れ・矛盾点・相違点」等の問題が発生する事が考えられます。
複雑なシステムでは「理解不足・誤解」等の問題が発生する事が考えられます。
ご用意頂く資料では「見落とし・詳細が不足」している問題が発生する事が考えられます。
その他に搭載したものの「利用価値が低い機能」がたくさん含まれている事もあります。
仕様・企画書では、様々なトラブルを事前に回避する事が目的の開発資料です。 |
▼ 仕様・企画書作成のご案内 |
仕様・企画書作成範囲と内容は「打合せ内容」を元に制作を致します。
サンプルサイト様がございます場合には、サンプルを参考にさせて頂きます。
この際「全く同一にする」と言うご指定は著作権に触れる恐れがございますので不可能です。
作成資料はテキストによる機能詳細+HTML形式による画面資料の一式制作となります。
HTML形式の画面資料は「下書きイメージ」となりますのでデザインは含まれておりません。
テーブルタグを使わないレイアウトをご希望の際は事前にご指定をお願い致します。
システム用の仕様・企画書ではシステム稼働条件の調整も含めております。
仕様・企画書の制作後「システム開発のみ」をキャンセルする事も可能です。
万が一、キャンセルが発生時は、仕様・企画書作成代のみお客様負担となります。
システム開発の「キャンセルによる違約金」や「システム開発費の請求」は致しません。 |
▼ 仕様・企画書詳細のご案内 |
仕様・企画書とは上記ご案内の通り、全機能の詳細をまとめましたデータです。
基本制作データ形式はシステムに応じまして .txt .doc .html .xls の形式となります。
基本データ形式の為「ご要望」や「開発詳細」によりましては異なって参ります。
以下では簡単な「仕様・企画書」に関する参考例をご案内させて頂きます。
例では「会員登録機能」が搭載されているシステムのケースになります。
1つの画面につき、主に4点の開発資料が必要になります。
- 会員登録時のシステムフロー(システムへのご登録に関する流れの詳細)
- 会員登録時の項目内容(システムに導入する項目の詳細)(name値 value値)
- 会員登録時のフィールド内容(グラフィック面の詳細)(タイプ等の形式)
- 会員登録時の必須・任意・制限等(見た目では分かり難い機能詳細)(採用時)
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▼ 仕様・企画書完成までのご案内 |
システム開発・導入をご希望の「開発機能概要」若しくは「資料」の確認を致します。
概要・資料・サンプルを元に仕様・企画書のお見積調整を致します。
お見積調整に必要な情報が不足している場合は改めてご確認をさせて頂きます。
お見積調整が完了致しましたら概要と共にお見積のご案内をさせて頂きます。
お客様側では概要とお見積金額のご確認をお願い致します。
ご承諾を頂けましたら「仕様・企画書制作代」のお振込手続きをお願い致します。
ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
弊社にてお振込確認が出来次第、制作スケジュールの調整を開始させて頂きます。
制作スケジュールに合わせまして仕様・企画書の制作を致します。
仕様・企画書では「システム用の画面資料一式の制作」を含んでおります。
画面資料は「下書き」となりますのでデザインは含まれていない画面になります。
既に画面資料が完成しているお客様につきましては資料を採用させて頂きます。
システム開発詳細は、分類ができる機能を分類し詳細を制作させて頂きます。
制作中に不足分・不明点・問題点等がございましたらその都度ご確認をお願い致します。
開発資料が完成致しましたら、ご案内をさせて頂きますので、ご確認をお願い致します。
ご確認頂き「変更点・相違点・追加点」等がございましたらご指示をお願い致します。
追加・変更は可能な範囲で再調整を致しまして、システム開発用の資料を完成致します。
システム開発資料が完成致しましたらシステム開発費の正式なお見積調整も行わせて頂きます。
システム開発のお見積に問題がございませんでしたら正式にシステム開発を承っております。
- 採用する「項目名」に関しましては、漏れが無い事を必ずご確認下さいますようお願い致します。
- 開発作業開始後「追加・変更」が発生致しますと、別途お見積とさせて頂く事がございます。
- 仕様・企画書の制作中に大幅な機能変更がございまと再打合せが必要でございます。
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